堺の宿院にある少し路地を入った場所にあるオレンジの看板の若干あやしいお店がプノンペンです。
少しディープな雰囲気がある常連に愛されてる人気店です。
ハマってしまうと抜け出せないクセになる旨さのプノンペンそばはぜひ堺観光の際に食べてみてください。
本当に小学生はお店に入れない
よくちょっと厳しいことを言ってたりしても実際にはそこまでではなくて普通に楽しめるお店とかありますけど、プノンペンはそうじゃありません。
以前入店拒否の現場に遭遇したことがありますが、その時は小学生くらいの子供を連れた母親が来ていて当然店主に入店を断られました。母親は最初子供が食べれなかったら自分で食べますのでって言ってたんですけど、それでも店主は断固として姿勢を曲げずにお断りしていました。
これをどういう風に捉えるかは個人の考え方次第ですが私は素晴らしいと思います。有言実行とはこの事です。
ちなみにちゃんと聞いたことはありませんが断ってる理由はおそらくプノンペンそばが結構辛いからだと思います。あと量が多いのでおなかすいてないと食べれないことがあります。
メインの食材はセロリと杓子菜
ここのメニューは悩むほどなくプノンペンとそれに麺が入ったプノンペンそばがメインで後はサイドメニューに焼豚やライスがある程度です。
ちなみに私はプノンペンそばに焼豚を入れた一番高いメニューのやつをよく食べます。これがめっちゃ旨いんです。
ただ注意しないとダメなのがセロリがかなり入ってるのでセロリが嫌いな人は食べれないと思いますよ。
ちなみにそばは入ってますが個人的にはあくまでメインは野菜だと思ってます。
ピリ辛な味で癖になるスープがすごい旨いです。
ハマったら抜け出せないやみつきになる味
お店のスタンスや雰囲気、それに特徴のある味ですから評価はかなり分かれると思いますが、もしハマったら要注意ですやみつきになりますよ(笑)
私はハマってしまってる側なのでプノンペンの事を思い出したらもう食べるまでその欲求が収まらないので苦労します。
お腹をすかせて大人だけで行くべし
以上のことからこのお店へはしっかりお腹を空かせて一人で行くか、誰かと行くなら大人だけで行かないといけません。
私の大好きなディープな堺B級グルメですのでぜひとも食べてみて感想を聞かせてください。