堺市の鳳にある神社で境内が普通に通勤のための通りぬけに利用されたりしている場所です。
日本武尊に関する伝説があったりして意外と由緒正しき場所です。
車で入れる参道
国道26号線側の道路からそのまま車で入ることが出来て実際に割りと車が通ることがあります。
そんなわけで参道には石畳があって車が通りやすくなっています。ただこれが自転車で通るにはすごく通りづらかったです。
そのまま道を真っ直ぐ行くと突き当りになり、披露宴会場か本殿への分岐点になります。
披露宴会場側には駐車場があり、こんな感じのスペースがありました。
ちょっと見づらい場所にあった日本武尊の像です。なんかかなり奥まった場所に有ってしかも高いのでホントに見辛かったです。なんかスゴイ小さいおっさんって感じです。
本殿に向かうと馬の銅像を発見。なんか泣いてるみたいでちょっと怖いですね。
馬の横には手水舎がありました。ここのは網とかしてありませんでした。この辺りは広くなっていて車で来た人が駐車してました。
中に入って右手におみくじ掛けとさらに奥に絵馬掛けがあります。
反対側へ回った建物はこんな感じです。これは社務所でしょうか。
これは第一祈祷所でここの正面に賽銭箱があってみんなそこに賽銭を入れて拝んでました。
本殿を後にして更に奥の方へ進もうとしたら本殿入り口すぐ横に和歌の石碑がありました。晶子って書いてるんで多分与謝野晶子だろうと思います。
他にもなんか石碑がありましたがこっちはよくわかりませんでした。
もっと奥に進んでいくとまた別の社があってその前にこんな牛の像がありました。
人懐こい野良猫一家が住み着いてる
他にも猫がいて小さい猫までいてみんな餌を欲しがって出てきました。
しばらく猫と遊んだ後にそのまま進むとまた別の鳥居がありました。その横にはよくわからないレールのような物があります。
反対側のフェンスにはいたずらされるので賽銭箱撤去しましたって張り紙があります。奥まった場所だから賽銭泥棒とかがいたんでしょうね。
奥には石の柱みたいな物が祀ってありました。割りとお供え物が多かったんで結構人が来てるみたいです。
そのまま入ってきたのとは反対側に出てくると何か工事をしてました。