毎年8月にはふとん太鼓の祭りが行われる場所です。さらに境内には樹齢800年と言われているとても大きなくすのきがあります。
立派な絵馬殿もありますのでそちらも見てください。
鳥居の上にある看板に年季が入ってる
道路から境内の下までは石畳になっていて車で通ることが出来ます。ここを通り抜けた先に駐車場があります。
境内に続く石段があります。
石段の横には石段が奉納されたことがわかる石碑が立っていました。なんか割りと綺麗なんで石段新しくしたんでしょうかね。
石段の横には赤い鳥居の小さい社がありました。
さらに反対側には池とその真中に小さな社があるんですけど、この時は入り口部分で工事が行われてたので中には入れませんでした。
色々と周りを見た後に石段を登ると鳥居の上にかけてある八幡宮と書いてある木製の看板のような物があるんですけど、これがかなり年季が入ってて味があります。
境内はきれいに掃除されていて気持ち良い
階段を登り切るとこんな感じになっています。本殿まで石畳が続いています。
石畳を中程まで進むと灯籠がありました。
反対側には同じように灯籠と手水舎があります。
手水舎にはあみがかかっていて柄杓が置いてあります。
石畳の先の賽銭箱がこちら。
その左には百舌鳥八幡宮の説明の看板が立っています。
少しわかりにくいですが百舌鳥の名前の由来なんかも書いてありますね。
本殿から境内を歩いて左奥に進んでいくとこんな感じの場所がありました。なんかかなり綺麗で新しそうな感じがします。
奥には陸軍大将一戸兵衛書の石碑がありました。
また別の場所には若宮と書いてある小さな社がありました。こっちは昔からあったような雰囲気ですね。
他であまり見ないような立派な絵馬殿
境内奥から石段の方を見てみるとこんな感じで、赤い柱の建物があります。
これが絵馬殿という名前で私は絵馬をかけるだけでこれだけ立派な建物をはじめてみました。
天然記念物のくす
そしてこれがお待ちかねの天然記念物のくすのきです。
これがクスに関する説明書き。
天然記念物示す木の看板があるんですけどこれもかなり古そうです。
幹に苔が生えていたりかなり太いので改めて自然の凄さを感じます。
たまには大きな樹を見るのも癒やされる
鳥居の上の看板やくすのきはかなり古くて面白いですし、境内は綺麗に掃除されてるのでなんとなく好感が持てる場所です。
神社なので特に何かをする場所ってわけじゃありませんが、自然パワーで癒やされます。