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アヒルや鴨が寄ってきて簡単にバードウォッチングができる御廟山古墳

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毎度思うことなんですが古墳の名前ってなんでこんなに読みづらいんでしょうね。今回は御廟山(ごびょうやま)古墳へ行ってきました。

天気は晴れ間が覗きつつも小雨がぱらつく日でした。

立っていると寄ってくる亀と鯉

御廟山古墳 御廟山古墳の亀 御廟山古墳の鯉

現地にたどり着いた時は若干雨がパラついてましたがそれでも自転車で移動できるレベルでした。

古墳を見るために立ち止まってたんですけどそうすると亀と鯉が人懐こそうにこちらに寄ってきました。どう見ても餌をせがまれている感じなのでおそらく近所の人が餌付けをしてるんでしょうかね。

鳥もこちらに寄ってくる

御廟山古墳の寄ってくる鴨 御廟山古墳並んで泳ぐアヒル 御廟山古墳のこっちへ来るアヒル 御廟山古墳の並んだアヒル

亀たちに別れを告げて少し移動して別アングルからまた古墳を見ていたんですがそうすると今度は鴨とアヒルが一生懸命な感じでこちらへ泳いできました。

 

御廟山古墳のアヒル 御廟山古墳の離れていくアヒル

それでしばらく足元へ居たんですが、何もくれないと思うとさっさと何処かへ行ってしまいました(笑)鯉たちと一緒で食べ物をもらってるみたいでしたね。

石を祀ってる永尾大神

永尾大神

帰ろうとして自転車を走らせていると色鮮やかな赤色の鳥居がある小さめの社がありました。永尾大神と書いてあり、石をお祀りしているみたいです。

これに関しては何も注意書きとかがなかったんでどういったものなのかわかりませんでした。

餌を持っていけばお手軽にバードウォッチングができる

普通野鳥撮影やバードウォッチングをしようと思うとロケットランチャーみたいな望遠レンズを用意して物陰から石像のように耐えながら鳥を撮影するものかと思いますが、ここならちょっと餌を用意すれば鳥の方から勝手によってきてくれます。

カメラの練習なんかで鳥を撮るのにお手軽にできると思いますよ。

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