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古墳よりもタヌキに会うのがメインのいたすけ古墳

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かなり昔のことらしいんですがタヌキが住み着いてるということでテレビの取材なども来たことがある古墳です。

結構頻繁にタヌキを見ることができる場所ということで古墳よりもたぬきを見るのがメインになりつつあるスポットです。

まずは亀がお出迎え

いたすけ古墳の亀

古墳についてみると以前立ち寄った御廟山古墳でもあったような亀の餌ねだりがありました。

場所があまりはなれてないので多分向こうで鳥や亀に餌付けしている人がいたすけ古墳まで来てたぬきや亀に餌付けしてるんだと思いますよ。

こうやって見ると亀もなかなか可愛いですよね。

一度掘り起こされそうになった

いたすけ古墳たぬきが来る橋

なんとも罰当たりなことですが昭和30年頃に住宅を作るために壊されそうになったということでその時に重機を入れるために作られたのが崩れかけで残っている橋です。

途中まで木が伐採されたりしたんですけど埴輪が出土したことでその工事は中止になったそうです。

それがなくてもこれが古墳だってことくらいは分かりそうな物ですけど、当時はまだ常識じゃなかったんでしょうかね。

 

いたすけ古墳2

先人の残した価値あるものはできるだけこれからも残していって欲しいと思います。

タヌキが橋までくる!らしい

それでこのバチあたり工事の際に作られて今は半ばまで崩壊してる橋ですが、その先端までたぬきが出てきてひなたぼっこをしていたりするようです。

残念ながらこの日は小雨だった事もあってたぬきたちは出てきてくれませんでした。たぬき見たかったです。

ちなみに割りと最近でもたぬきの写真を撮影している方がいるので元気にしているようです。

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